
結婚前に「結婚する意味」について悩んだり、「」結婚生活のあり方など、重々しく考えら
れる方は少ないでしょう。結婚は愛があれば、勢いで簡単でできてしまいますし、特に
エネルギーを必要としませんし、愛が結婚に至るエネルギーになります。ですが、離婚は
そうもいかず、かなりのエネルギーが必要になります。
また、クリアしなければならないハードルも多く、結婚のそれとは比べ物になりません。
ですので、一度離婚を決意しても、誰かに話しを聞いてもらい、冷静に離婚について考え
るなおす時間を作る事が必要です。

離婚に至ると、結婚生活からどのような変化があるか?最低限しなければならない項目
を書きます。
1.財産分与
婚姻期間中、夫婦で築いた財産を清算します。
2.子供に親権者を決める
どちらが親権者になるかを決め、親権者でない者が子供と会う機会を
設ける話し合いも行ないます。
また、養育費の支払額、支払い方法も決めておきます。
3.新戸籍の作成
入籍した方が、元の籍に戻るか、新たに新戸籍を作る。
4.慰謝料請求
離婚原因を作った方が、相手に対して「いくら払う」「支払い方法」などを
決めます。
上記の項目は非常に大切ですので、内容が決まれば「公正証書」などの書面にして、残し
ておく事を強くお勧めいたします。
なぜなら、ある日突然「養育費」の支払いが滞ったり、何なしら理由をつけては子供と、会わ
せない、というトラブルがあるからです。

ご存知の方もいるでしょうが、日本国内で離婚をするには、いくつかの方法があります。
協議離婚・・・夫婦間で話し合い、離婚の結論を出す方法
調停離婚・・・夫婦間の話し合いで離婚に至らない場合、裁判所の調停員が夫婦
の間に入り、間接的な話し合いを行なう。
そこで、当事者同士が合意できれば、離婚が成立します。
審判離婚・・・家庭裁判所の審判官が「離婚」を命じる審判を下します。
片方が「異議申し立て」を行なうと、あっさり効力を失いますので、
現在では、ほとんど使われておりません。
裁判離婚・・・離婚の訴訟を起こし、裁判官が判決を下します。
判決前に、和解で合意するケースもございます。
日本では、圧倒的の「協議離婚」が多く、その割合は9割近くに上ります。
ですが、子供の親権や財産分与や慰謝料請求などの、お金の絡む問題で離婚に至らない
ケースでは、調停離婚や裁判離婚が使われる事があります。 |
離婚トラブルについて読む
離婚後に受けられる制度を読む |
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